星山 厚豪
Yakiniku House れんがや 店長
プロフィール
兵庫県姫路市をベースとするワインと日本酒のプロフェッショナル。米国のサイトであるRobert Parker Wine Advocateのレヴュアーを務めた経験を持ち、現在は英国で行われるInter National Wine Challengeにてワインと日本酒の評価に携わっている。また、世界最難関のワインの資格であるMasters of Wine studentとして日々学びを深めている。WSET Diploma, A.S.I. International Sommelier Diploma, J.S.A. Sommelier Excellence, WEST Sake level 3, J.S.A. Sake Diploma等の資格を有する。
レビュー
穏やかで落ち着いた香りの第一印象。控えめに香る和梨やスミレの花。スワリングとともに蒸し米や削りたてのパルミジャーノチーズ、蒸した栗の旨味を思わせるアロマ。 控えめで上品な甘みのエントリー。中盤から後半にかけて現れる、ややしっかりとした穀物様の旨味や口中を引き締めるグリップ感によるセイバリーなフィニッシュ。テクスチャーの複雑性が印象的。
投稿日: 2026年02月09日
フレッシュでクリーンなアロマ。もぎたてのメロン、ラベンダーの花、チャービル様のフレッシュハーブにホイップクリーム。 フレッシュフルーツフレーヴァーに折り重なる、熟成の浅いハードチーズを思わせる風味による深み。穏やかな酸味ながら、苦みを伴った旨味とグリップ感が味わいを引き締める辛口の日本酒。
投稿日: 2026年02月09日
華やかさと上品な抑制が共存するアロマ。蜜入りリンゴやバナナ、金木犀の芳香。綿あめのような甘やかなニュアンスに、上新粉やフェンネルのタッチが繊細な複雑性を加えている。 穏やかな酸味と繊細な甘み、ピュアなフルーツフレーヴァー、滑らかな口当たりがスペックの典型性を示す。これらの要素にニガリのような旨味がアクセントを与え、調和のとれた長い余韻をもたらす。
投稿日: 2026年02月06日
穏やかでクリーン、石清水のような純粋さ。まだ少し硬さの残る洋ナシの切り口、ユリの花、カモミールやフェンネル。微かに香るつきたての餅や香木が奥行を与える。 若々しい酸味や味わいを下支えする微かな塩味を帯びた旨味が優しい甘みに溶け込む。繊細なフルーツフレーヴァーとともに、余韻に現れる仄かな栗の香りが味わいに奥行きを添える。
投稿日: 2026年02月06日
黄金色の外観。 幾層にも折り重なる複雑な香り。オレンジマーマレードやドライイチジク、干しシイタケ、醤油、八角や蒸し米の組みわせによる粽のヒント、ヘーゼルナッツにクミンシード。 複雑でスパイシーな甘みを下支えする溶け込んだ酸味が示すハーモニー。味わい構成するそれぞれの要素が混然一体となり、焦点の定まった非常に長い余韻をもたらす。高い凝縮感とともに、複雑性や口当たりの滑らかさが高い品質を示す。
投稿日: 2026年02月06日
控えめなフレッシュフルーツ、米ニュアンス、乳製品のタッチが溶け込んだアロマ。洋ナシや青りんごにお粥、モッツァレラチーズに微かなバルサミックノート。 柔らかなふくらみにハリを与える快活な酸味が調和をもたらし、後半にかけて現れる旨味とともに複雑性のあるフィニッシュへの流れ。余韻に微かなパンジェントスパイスの含み。
投稿日: 2026年02月06日
程よく抑制された、穀物感を主体としたアロマ。もみ殻や蒸した米の香りにスミレの花や赤いリンゴ、パルミジャーノチーズや仄かに香るジュニパーベリーによる複雑性。 穏やかな旨味や酸味、苦みの構成。グリップ感とアルコールによる厚みのある味わい。
投稿日: 2025年11月21日
フルーティーでミネラル感のあるアロマ。蜜リンゴ、金木犀の花、カマンベールチーズに石灰のタッチ。微かに香甘草の含み。 柔らかな甘みが味わいにふくらみを与え、フレッシュな酸味と調和する。バックパレットに現れる繊細な米粉のフレーヴァー、とかすかに感じるアルコール由来の刺激がテクスチャーに複雑性を与える。
投稿日: 2025年11月21日
多層的に折り重なる複雑な香り。バナナや蒸し米、グリルしたアーモンド、クローヴ、マッシュルーム。 旨味を伴った甘みによるまろやかさ、芯を与える酸味が織りなす持続性のある味わい。複雑性を見せながらも、各要素が非常にバランス良く溶け込んでいる。 クラッシックな味わいの構成ながら、モダンなテクスチャーを見せる。
投稿日: 2025年11月21日
穀物様のアロマを主体としながらも洗練された印象。オートミールやフレッシュチーズにスミレの花、微かに香フレッシュなバナナ。 生き生きとした酸味ジューシーなテクスチャー。穏やかな旨味と甘みが酸味とバランスを取る溌剌とした味わい。 モダンスタイルながら派手さはなく、食中でも楽しめる。
投稿日: 2025年11月21日