水流 友香
銀座花りん本店 女将
プロフィール
1997年東京都生まれ。調理師専門学校にて日本料理を2年間学んだ後、東京吉兆 帝国ホテル店へ入社。料理とお酒の相乗効果による偉大さに感銘を受け、2022年にSAKE DIPLOMAを取得。 現在はおばんざい小料理屋、銀座花りんにて全国各地の日本酒とお料理を提供。27歳にして女将に就任し、日本酒ペアリングにも力を入れている。
レビュー
青リンゴや白い花、メロンの皮を思わせる清涼感ある香りに、ほのかな炊きたて米やバニラのニュアンスが重なる。口当たりは柔らかく、みずみずしい果実の甘味と穏やかな酸が調和。後半にはアーモンドの皮や若草を思わせるほろ苦さが顔を出し、軽快ながらも芯のある味わいを形づくる。清潔感と柔らかな旨みが心地よく、飲み疲れしない優美な純米吟醸。
投稿日: 2025年10月07日
白桃や完熟バナナ、メロンのふくよかな果実香に、蒸し栗や餅、すあまのような和菓子の優しいニュアンスが重なり香りに奥行きを与える。 口当たりはまろやかで柔らかく透明度が高い。後味はキリッとした清涼感もありつつお米の輪郭が静かに残る、非常にエレガントな酒質。
投稿日: 2025年10月07日
柘榴やクランベリー、プラムの果実香の中に、ほうじ茶やなめし革といった深みのあるニュアンス。ナツメグやシナモンのスパイシーな木樽由来の香りが全体のアクセントになっている。柘榴の皮やローズヒップを思わせる柔らかくきめ細やかタンニンと、チャーミングな酸がバランスを取り合っている。
投稿日: 2025年10月07日
フレッシュな酢橘や柚子のような和柑橘の爽やかさの中に、エルダーフラワーやジャスミンの白いお花のアロマ。白胡椒やレモングラスのようなハーブの清涼感に少し潮風のようなミネラルのタッチ。綺麗なみずみずしい酸味とキレのある余韻が爽やかさを倍増させる。
投稿日: 2025年10月07日