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本当に美味しい日本ワイン3選|トップソムリエをはじめとするプロが厳選【2026年7月】

本当に美味しい日本ワイン3選|トップソムリエをはじめとするプロが厳選【2026年7月】

この記事の要点

おすすめ日本ワイン3選をトップソムリエをはじめとするお酒のプロが厳選。2026年7月にレビューした日本ワインから、高評価を獲得したロゼと白ワインをランキング形式で紹介。味わいの特徴や評価、料理とのおすすめペアリングまで詳しく解…

日本各地で個性豊かなワインが造られるようになり、日本ワインの選択肢は大きく広がっています。一方で、「本当に品質の高い日本ワインはどれなのか」と迷う人も多いのではないでしょうか。

Japan Cellarでは、トップソムリエをはじめとするお酒のプロが、日本酒・焼酎・ワインを共通の基準で評価しています。

今回は、2026年7月にレビューした日本ワインの中から、特に評価の高かった3本をご紹介します。

評価には、Balance(バランス)、Length(余韻)、Intensity(強さ)、Complexity(複雑さ)、Uniqueness(個性)の5項目から品質を評価する、Japan Cellar独自の「JC BLICU」を使用しています。

第3位 98Wines 霜(SOU)ロゼ 2024

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イキイキした酸を楽しむ、快活なロゼ

98Wines 霜(SOU)ロゼ 2024

山梨県の98Winesが造る「霜(SOU)ロゼ 2024」。甲州とマスカット・ベーリーAという、日本を代表する2つのブドウ品種から造られた、ライトボディのロゼワインです。

フルーティーな風味と、快活でイキイキとした飲み口が特徴。JC BLICUでは個性8.0、余韻7.3と高く評価されました。酸を基調としながら、余韻に向かって味わいが変化していくユニークな一本です。

味わい

ラズベリーピンクの色調。フレッシュなクランベリー、ポイズンベリー、ザクロに、トマトの葉やドライハーブ、スパイスの香りが広がります。

味わいはドライで快活。フレッシュな酸とともに、ザクロやトマトの葉を連想させる味わいが広がります。酸を基調とした味わいの後には、心地よいフェノリックビターなニュアンスを伴った余韻が続きます。

おすすめのペアリング

おすすめは、真鯛の梅昆布締めマリナーラのピザ

フルーティーな風味とイキイキした酸が特徴で、特にシーフード料理と好相性です。

第2位 DUE PUNTI シャルドネ ヒロセ 2024

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洗練された和食と楽しみたい、ポテンシャルの高い辛口白

DUE PUNTI シャルドネ ヒロセ 2024

北海道のDUE PUNTIが造る「シャルドネ ヒロセ 2024」。シャルドネから造られたミディアムライトボディの白ワインです。

柑橘系の風味に、快活な飲み口と塩味を感じさせる旨味が特徴。JC BLICUではバランス8.5、余韻と強さが8.3と高く評価されました。緻密なテクスチャーと味わいの変化が、バランスよくまとまった一本です。

味わい

淡いレモンイエローの外観。香りは控えめながら奥行きを感じさせ、カボスや金柑、パン生地、トーストに、ほのかなカルダモンのニュアンスが重なります。スワリングによって広がるスケール感からも、ポテンシャルの高さが垣間見えます。

味わいは、引き締まった酸と塩味を帯びた旨味が織りなす長い余韻が特徴です。まろやかな食感とともに、溶け込んだフェノリックスがテクスチャーに複雑性をもたらしています。緻密な醸造テクニックを感じさせる、エレガントなミディアムボディの辛口スタイルです。

おすすめのペアリング

おすすめは、鱧の天ぷら 塩とスダチ毛ガニと百合根のフラン

柑橘系の風味、快活な酸、塩味を感じさせる旨味を生かして、繊細なシーフード料理や洗練された和食と合わせて楽しみたい一本です。

第1位 パシュート シャルドネ 勘六山 2022

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産地の個性を映し出す、上質なシャルドネ

パシュート シャルドネ 勘六山 2022

長野県東御、シクロヴィンヤードの「パシュート シャルドネ 勘六山 2022」。長野県東御で造られた、ミディアムライトボディのシャルドネです。

華やかな風味と、リッチでみずみずしい飲み口が特徴。JC BLICUでは個性9.0、余韻8.5と高く評価されました。アタックから余韻まで多様な要素が現れる、個性あふれる一本に仕上がっています。

味わい

中程度のレモンイエロー。蜜リンゴやアカシアなどの芳醇な香りに、樽由来のバニラの香りもほのかに感じられます。

味わいはアタックからゆったりとしており、熟した果実味が広がります。高標高由来の酸が味わいを下支えし、しっかりとした樽の厚みがありながらも、バランスの取れた仕上がりです。余韻にはレモンカスタードの風味と、塩味を思わせるミネラル感。産地の個性を反映したシャルドネに仕上がっています。

おすすめのペアリング

おすすめは、穴子天ローストチキン

華やかな風味とリッチでみずみずしい飲み口を持ち、味わい豊かな料理と合わせても楽しめるワインです。

2026年7月、おすすめの日本ワイン3本

今回選ばれた3本は、それぞれ異なる魅力を持つワインでした。

イキイキした酸を楽しむなら「霜(SOU)ロゼ 2024」、繊細なシーフード料理や洗練された和食と合わせるなら**「シャルドネ ヒロセ 2024」、そして産地の個性を感じさせる上質なシャルドネを楽しむなら「パシュート シャルドネ 勘六山 2022」**がおすすめです。

Japan Cellarでは、人気や知名度だけではなく、トップソムリエをはじめとするお酒のプロが、共通の評価基準に基づいて一本一本をレビューしています。

日本ワインを選ぶ際に、自分の好みや料理に合った一本を見つける参考にしてみてください。

公式YouTubeチャネルの動画はこちら

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