wine
酒蔵について
信州山形村の標高約700メートルに広がる里山で、大池ワイナリーは自然豊かな風味を持つワインを届けています。村内の自社ぶどう畑では、環境にやさしい栽培方法にこだわり、健康的で自然な美味しさのぶどうを育てています。山形村は農業と暮らしが深く調和した地域で、地元の産直マーケットでは新鮮な野菜が並び、自然の恵みを大切に味わう文化が根付いています。2011年にヤマ・ソービニオンのぶどう園を引き継いだことがきっかけでワインづくりが始まり、2015年には信州山形ワイン特区に認定されてワイナリーが開設されました。2023年2月には小林和俊氏が醸造を引き継ぎ、新生大池ワイナリーとして新たなスタートを切りました。