タケダワイナリー

タケダワイナリーは、蔵王連峰の麓、山形かみのやま温泉郷近くの南向きの高台に位置し、1920年の開園以来「良いワインは良いぶどうから」をモットーに、土づくりから始めたぶどう栽培とワイン醸造を行っています。20年の歳月をかけて土壌改良を行い、15ヘクタールの自家農園で自然農法を採用したぶどう栽培を実践。カベルネ・ソービニョンやメルロ、シャルドネなどの高級品種を垣根仕立てで育てています。すべての工程は自社ワイナリーで行い、手摘みの収穫から瓶詰めまで丁寧に仕上げています。特に「ドメイヌ・タケダシリーズ」は、ソムリエをはじめ多くのワイン愛好家から高い評価を得ており、「蔵王スターワイン」は山形県内外で愛され続けています。タケダワイナリーのワインは、家庭料理からお洒落な食事まで幅広く楽しめる逸品です。