
日本酒
酒蔵について
米澤酒造は、明治40年に南信州伊那谷の中川村大草で創業し、今も地元の自然と共に「いい酒づくり」を続ける酒蔵です。杜氏と蔵人が大切にする「酒槽搾り」は、酒槽に酒袋を丁寧に並べて搾る伝統技法で、今では珍しい手間のかかる方法です。地元産の酒米と南アルプスの伏流水を用い、伝統を守りながらも新しい技術を取り入れて革新を続けています。平成26年に伊那食品工業のグループ会社となり、地域の田植えや稲刈りなどにも協力し、美しい農村風景の保全にも尽力しています。
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