焼酎
酒蔵について
高千穂酒造は明治35年、宮崎県・高千穂の地で生まれ、高千穂でずっと焼酎づくり一筋に、励んでまいりました。高千穂の地元企業として、地域の皆さまと協力しながら、露々20度、高千穂熟成梅酒、日向夏みかん酒、日向夏みかんサワーなど地域発のブランド焼酎を展開し、全国的に拡大していく一方、近年ではITI(国際味覚審査機構)、Kura Master、TWSC東京ウイスキー&スピリッツコンペティションなど世界的な酒類品評会に出品し、焼酎づくりに対する真摯な取り組みと品質が高く評価され、おかげさまで複数の銘柄が毎年受賞しております。2024年12月には、焼酎や日本酒など日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録され、「日本の伝統的なこうじ菌を使った酒造り技術」が世界的に注目を集めています。これを追い風に、日本を代表する焼酎メーカーとして海外展開にも積極的に取り組んでまいります。