
焼酎
酒蔵について
かめ仕込み「山乃守」は、明治32年(1899年)創業の壱岐で最も歴史ある蔵元です。主原料には米麹と大麦、そして壱岐の地下水を使用しています。創業以来受け継がれる製法で、米麹1/3と大麦2/3を用い、一次・二次ともにかめで仕込む伝統的な手法を守り続けています。醪(もろみ)は一釜ごとに常圧蒸留され、香りを最大限に引き出しながら品質の安定した部分を採取し、貯蔵熟成させています。創業当時からのかめ仕込みによる手造りは、深みのある豊かな味わいを生み出します。2012年の福岡国税局酒類鑑評会本格焼酎部門では、2年連続で金賞を受賞するなど、その品質が高く評価されています。
見学・購入情報
試飲
試飲可能です