
日本酒
酒蔵について
京姫酒造は、もともと「岡本酒造合資会社」として設立され、「花自慢」の銘柄で大阪を中心に親しまれてきました。京都伏見の名水「伏水」を使用し、ソフトな旨口ときめ細かな風味の酒造りを続けています。昭和49年に「世界鷹酒造株式会社」、平成9年には平安建都1200年祭にちなみ「京姫酒造」と改称しました。特に大吟醸や純米吟醸の銘柄「匠」は、京都伏見の地に根ざし、柔らかで繊細な風味を大切にする品質第一主義の精神を体現した逸品として、幅広い層の支持を得ています。