
wine
酒蔵について
FUJIMARUは、「ワインを日常に」をコンセプトに、大阪を拠点として活動するワイナリーです。2010年、大阪府柏原市で耕作放棄地を中心にブドウ栽培を開始し、現在では約2ヘクタール以上の畑を管理。大阪特産のデラウェアをはじめ、地域のブドウ品種を大切に育てています。
2013年、自社ワイナリーを大阪市の中心部に設立。「街のど真ん中」でワインを造ることで、産地、造り手、消費者が一体となる場を提供しています。また、東京都清澄白河にもネゴシアン型ワイナリーを開設し、日本産の原料のみを使用したワイン造りを展開しています。
FUJIMARUのワインは、派手さよりも繊細さを重視し、和食や家庭の食卓に寄り添う食中酒としてデザインされています。日本のワイン文化を広め、次世代に大阪のブドウ産地を継承するという使命感を胸に、伝統と革新を融合した挑戦を続けています。