wine
酒蔵について
1914年に創業したカタシモワイナリーは、日本酒の製造技術を活かしてワイン醸造を始めた、西日本で最も歴史あるワイナリーです。創業者の父である高井利三郎氏が、大阪平野の堅下を開墾しブドウ栽培を開始。創業者・高井作次郎氏が発酵技術を応用してワイン醸造に成功し、以来高品質のワイン造りに取り組んできました。現在も、除草剤を使用せず、減農薬・有機肥料にこだわった栽培を行い、「たこシャン」など独創的な商品を展開。国内外のコンクールで高評価を受け、経済産業省「がんばる中小企業・小規模事業者300社」や農林水産大臣賞などを受賞。地域と共に歩む企業として、ワイナリーツアーやイベントを通じて大阪のブドウ畑の未来を守り続けています。