
wine
酒蔵について
楠わいなりーは、2004年に長野県須坂市でワイン用ブドウの栽培を開始しました。創業者楠茂幸氏は農家の出身ではなく、畑を借りるところからスタート。2006年、初ヴィンテージのシャルドネとメルローをリリースし、2010年に会社を設立しました。翌年、自社ワイナリーを竣工し、「メルロー2011」が県の審査員奨励賞を受賞。2014年にはスパークリングワイン棟を完成させ、2016年にはG7軽井沢交通大臣会議で同社のワインが採用されました。現在も地域に根ざしたワイン造りを続けています。