雪椿酒造

雪椿酒造

雪椿酒造

日本酒

酒蔵について

雪椿酒造は、1806年(文化3年)に新潟県加茂市で創業し、酒造りを始めました。加茂市は「北越の小京都」と称され、加茂川や加茂山公園、青海神社など歴史的な名所が点在する美しい街です。蔵に隣接する加茂山公園には、雪解けと共に咲くユキツバキの自生地があり、その花から名付けられた「越乃雪椿」の銘柄が誕生しました。
2011年からは、純米酒や純米吟醸酒に特化した「純米蔵」として、手造りを守りつつ、最新技術を取り入れて酒造りを行っています。酒造りにおいて「楽しむこと」を大切にし、毎年異なる条件に対応して品質を追求しています。
また、加茂山公園のユキツバキから採取した「雪椿酵母」を使った酒造りに挑戦し、柑橘系の香りと爽やかな酸味が特徴の個性的な酒を生み出しています。この独自性から高く評価され、蔵付き酵母を使用した酒造りにも取り組んでいます。雪椿酒造は、常に新しい挑戦をしながら、唯一無二の酒を目指している酒蔵です。

基本情報

代表者
小山景市
電話番号
0256-53-2700

所在地

住所
新潟県

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