
wine
酒蔵について
奥利根ワイナリーは、関越自動車道昭和I.C.から車で約10分、赤城山の西麓に位置する標高700mの冷涼な気候の地域にあります。2000年からこの地でヨーロッパ系のぶどうを栽培し、3haの広大な畑で手摘みのぶどうを使用してワインを生産しています。土づくりから丁寧に育てたぶどうは、醸造から瓶詰めまで一貫して行われ、その年ごとのテロワールの個性を生かしたワインづくりが特徴です。 ワイナリーは家族経営で、アットホームな雰囲気が漂います。併設のレストランでは、お子様ランチも提供され、ぶどう畑と自然の風景の中で、食事や散歩を楽しむことができます。小規模だからこそ、作り手がテロワールの個性を最大限に引き出し、こだわりのワインを提供しています。