
wine
酒蔵について
ふくしま逢瀬ワイナリーは、福島県の果樹農業の6次産業化を目指し、2015年に誕生しました。東日本大震災で打撃を受けた福島県農業の復興支援として、特産の果物を用いた一貫経営の事業モデル「ふくしまワイナリープロジェクト」を推進し、農産物の付加価値を高めています。地元農家と共に郡山市でのワイン用ぶどう栽培を試行錯誤の末に実現し、2019年に郡山産ぶどうの初ワイン「Vin de Ollage(おらげのワイン)」を初出荷。人と地域、福島の果実との出逢いを通じて新たな可能性を広げています。