wine
酒蔵について
GRAPEREPUBLICは、土地の気候や土壌だけでなく、人々や文化を含む“テロワール”を大切にしたワイン造りを行うワイナリーです。山形県南陽市にある畑と醸造施設は、寒暖差が大きく湿度が低い、ぶどう栽培に最適な環境にあります。「Made of 100% Grapes」を掲げ、南陽市の自然を活かしたぶどうのみを使用し、農薬や補糖、補酸も行わず、天然酵母にこだわります。2017年には、スペイン製の陶器かめ“アンフォラ”を導入し、自然発酵でのワイン造りを実現しました。 また、2015年から有機農業を開始し、デラウェアを主力に、ヴィティス・ヴィニフェラ品種も導入。現在は地元農家からもぶどうを購入してワイン生産を拡大中です。南陽市を拠点に耕作放棄地の再生やアグリツーリズムの推進を目指し、地域一体でのワイン産地形成を目指しています。