日本酒
酒蔵について
山本酒造は、人と人との距離を縮めるお酒を「魔法の液体」として捉え、喜びや悲しみ、失敗も笑いに変える瞬間を共有する存在でありたいと願っています。酒造りはただの仕事ではなく、豊かな生活を彩る手段。だからこそ、蔵の中では常に音楽が流れ、笑顔があふれる環境でスタッフが力を合わせています。 代表銘柄「山本」は、2007年に後継者の山本氏が杜氏制を廃止し、背水の陣で挑んだ初年度に奇跡的な純米吟醸を生み出したことから始まりました。「心で飲む酒」を目指し、ラベルにはユニークなエピソードを記載するのが山本流。日本酒だけでなく、酒粕から抽出した吟醸香を活かしたクラフトジンも新たに手掛け、伝統と革新を両立させています。 笑顔と物語が詰まった山本の酒は、無限の夜の旅路を彩ります。