日本酒
酒蔵について
六花酒造は、1719年に青森県弘前市で創業した「高嶋屋酒造」を前身とし、1972年に「白梅酒造」「川村酒造店」と統合して誕生しました。300年近い伝統を持つ六花酒造は、津軽を象徴する岩木山の麓にあり、「岩木川」沿いの豊かな自然環境で酒造りを続けています。「じょっぱり」精神を尊重し、杜氏が追求する味わいを大切にした酒造りを行っています。代表銘柄「杜來」は、青森産の米や酵母、白神山地の天然乳酸菌など、津軽の風土が生み出す完全な青森産として仕上げられています。