
日本酒
酒蔵について
現在の「大信州」の礎を築いた小谷杜氏・下原多津栄大杜氏は、蔵内外から「おやっさ」と親しまれた存在です。16歳で前身の原田屋酒造店に入蔵し、厳しい酒造りの道を歩み続けました。また、契約農家との関係を重視し、玄米を自家精米するこだわりを貫きました。その結果、大信州は信頼と品質で評価される銘柄となりました。令和2酒造年度から松本蔵に拠点を一つに集約し、より良い酒造りに邁進しています。